No. 2003-23
CVW-5 Homecoming

( 2003年5月7日 リリース )
( 2003年5月9日 記事訂正 )
( 2003年5月15日 記事追加 )

5月1日(木)、CVW-5所属機のFly-inとなり、62機が厚木に帰還した。

11:45頃、CVW-5CAG CAPT. Patrick F. Driscollが操縦するFA-18C NF-400を含む、VFA-195所属FA-18C 10機(NF-400, 401, 402, 403, 404, 406, 407, 410, 411, 414)が着陸した。

12:30頃、VF-154所属F-14A 11機(NF-100, 101, 102, 103, 105, 106, 107, 110, 111, 112, 113)が着陸した。

13:00頃、VFA-27所属FA-18C 11機(NF-200, 201, 202, 203, 204, 205, 206, 210, 211, 214, 215)が着陸した。

14:30頃、VFA-192所属FA-18C 11機(NF-301, 302, 304, 305, 306, 307, 310, 311, 312, 313, 314)が着陸した。

15:15頃、VAQ-136所属EA-6B 5機(NF-500, 501, 502, 503, 504)が着陸した。

16:00頃、VAW-115所属E-2C 4機(NF-600, 601, 602, 603)が着陸した。

16:30頃〜18:30頃の間、VS-21所属S-3B 8機(NF-701, 702, 703, 704, 705, 706, 707, 710)が着陸した。

18:15頃、VRC-30 DET.5所属C-2A 2機(NF-430, 431)が着陸した。

VF-154, VFA-192, VAQ-136 の各所属機には、"Operation Iraqi Freedom"のミッションスコアが記入されていた。

Fly-inのもうひとつのシーンと言えば、待ち受けている家族とのご対面。特に今回は実戦参加後という事もあり、全機ランプ・イン後に一斉にエンジン・シャットダウン&キャノピー・オープンしたVF-154、VFA-192。また、クルー全員のウォーク・ダウンをしたVFA-192、VAW-115等、クルー側の心憎い演出も加わり、感動的な対面シーンも多く見受けられた。しかし、VF-154の戦闘損失(158620/NF-104)、VFA-195とVAW-115から2名のKIAが出ている事もあり、心なしか全体的に自粛ムードとも感じ取られるFly-inとなった。