5月1日(木)、CVW-5所属機のFly-inとなり、62機が厚木に帰還した。
11:45頃、CVW-5CAG CAPT. Patrick F.
Driscollが操縦するFA-18C NF-400を含む、VFA-195所属FA-18C
10機(NF-400, 401, 402, 403, 404, 406, 407, 410, 411,
414)が着陸した。
12:30頃、VF-154所属F-14A
11機(NF-100, 101, 102, 103, 105, 106, 107, 110, 111, 112,
113)が着陸した。
13:00頃、VFA-27所属FA-18C
11機(NF-200, 201, 202, 203, 204, 205, 206, 210, 211, 214,
215)が着陸した。
14:30頃、VFA-192所属FA-18C
11機(NF-301, 302, 304, 305, 306, 307, 310, 311, 312, 313,
314)が着陸した。
15:15頃、VAQ-136所属EA-6B
5機(NF-500, 501, 502, 503, 504)が着陸した。
16:00頃、VAW-115所属E-2C
4機(NF-600, 601, 602, 603)が着陸した。
16:30頃〜18:30頃の間、VS-21所属S-3B
8機(NF-701, 702, 703, 704, 705, 706, 707,
710)が着陸した。
18:15頃、VRC-30 DET.5所属C-2A
2機(NF-430, 431)が着陸した。
VF-154, VFA-192, VAQ-136
の各所属機には、"Operation Iraqi
Freedom"のミッションスコアが記入されていた。
Fly-inのもうひとつのシーンと言えば、待ち受けている家族とのご対面。特に今回は実戦参加後という事もあり、全機ランプ・イン後に一斉にエンジン・シャットダウン&キャノピー・オープンしたVF-154、VFA-192。また、クルー全員のウォーク・ダウンをしたVFA-192、VAW-115等、クルー側の心憎い演出も加わり、感動的な対面シーンも多く見受けられた。しかし、VF-154の戦闘損失(158620/NF-104)、VFA-195とVAW-115から2名のKIAが出ている事もあり、心なしか全体的に自粛ムードとも感じ取られるFly-inとなった。
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