F-102 & F-106 Part.5 Name:広江 Date:2012/05/20(Sun) 07:58 No.6415
>皆様 突然、終わりが見えなくなる勢いになりました(笑) 引き続き、皆様の ヒャクニ & ヒャクロク の話題をお待ちします。 この勢いで初参加を躊躇されている方、是非お気軽に参加下さい。 なおセンチュリー・シリーズは、常に2枚までの連貼りOK!です(笑)
Re: F-102 & F-106 Part.5 Name:A-330 Date:2012/05/20(Sun) 08:50 No.6416
広江さん 皆さんおはようございます。
>広江さん F-106 50周年スペシャルマーク機の地上展示は1カットも撮影していない為紹介をすることができません。A-330もネットで各部アップを見て(そーだったんだ〜)状態です(笑)
>det.Hさん せっかく用意されていた素敵なシナリオ計画をぶち壊してしまい申し訳ありません、せっかちな性格は相変わらずですゴメンナサイm(__)m
>Cranberry01さん 詳細にわたる説明とても勉強になります。愚問で申し訳ありませんがよろしかったら解説をいただけるとありがたいです。No.6399でTF-102A 56-2362の時系列順に変遷説明をされた三連続写真を拝見して疑問に思ったのですが、キャノピー前に設置されたIRセンサーが2カット目の69年では取り外されているように見えます。簡単に着脱できるものなのでしょうか。
>THUDさん ご一緒に撮影していたのですね、隣り合わせだったとは光栄に感じております。
カブつて申し訳ありませんがもう残弾がありません、カラーということでお許しを頂いてNo6402でTHUDさんが紹介された同一機を F-102A PE 56-1064 1969年3月 横田です。
Re: F-102 & F-106 Part.5 Name:A-330 Date:2012/05/20(Sun) 08:52 No.6417
シリーズ最後の投稿です。これまたカブつて申し訳ありませんがもう残弾がありませんのでお許しを頂いて No.6383でStraight Wingsさんが貼られた正面ショットと瓜二つで以前に紹介済の機体 F-102A PE 56-1333 1968年 小牧です。 まだIRセンサーが取り付けられていませんが、ITAZUKE-1さんがNo6352で同年11月にIRセンサー付きの同機をUPされています。これから推測されるのは撮影後に三菱小牧工場にてIRセンサー取り付け整備を実施したのではと思いますが、詳しいことはCranberry01さんが解説してくださると助かります。
追記で失礼します。 Cranberry01さんからNo.6423で早速質問に分かりやすい写真を添えての解説でご教示を賜りました。
>Cranberry01さん 知らなかったことがこうして解明されると昔撮った写真の存在感が増してきたように感じて喜んでいます。 投稿写真が出尽くしてしまいましたのでこの場をお借りしてお礼申し上げます。有難うございました。
Re: F-102 & F-106 Part.5 Name:ITAZUKE-1 Date:2012/05/20(Sun) 09:10 No.6418
広江さん 皆さん お早うございます。 1971年1月15日板付R/W16へ転がる F-102A NV(82ndFIS) 070888(57-0888)です。 操縦席後方背中に白いアンテナとACLが見れます。
Re: F-102 & F-106 Part.5 Name:ITAZUKE-1 Date:2012/05/20(Sun) 09:21 No.6419
1968年11月10日板付R/W34に降りて来た F-102A PE(64thFIS)061420(56-1420)です。 この機体はACLが垂直尾翼前方胴体についています。 A330さんのNo.6416は後方 広江さんのNo.6337は操縦席後方等 2種類あるようですが 製造ブロックで違うのか? 背中のアンテナもはっきりとした答えは出てきませんでした。
Re: F-102 & F-106 Part.5 Name:det.H Date:2012/05/20(Sun) 12:25 No.6420
広江さん 皆さん こんにちは ヒャクニ、ヒャクロク入り乱れての乱打戦、ほんと、終わりが見えなくなりましたね かく言う私は残り僅かになりました SEA迷彩にいつ頃からなったか皆さんの画像を見返してみると、No.6394でStraight Wingsさんが1966年4月に撮った画像が最初でした 他の100,101等を見ても大体66年初め頃から始まったようですね
Re: F-102 & F-106 Part.5 Name:det.H Date:2012/05/20(Sun) 12:26 No.6421
↑↓は私が初めて撮った迷彩102でした 例の砂川境の角です この時はフォーメーションでなく、単機で降りてきました
Re: F-102 & F-106 Part.5 Name:Cranberry01 Date:2012/05/20(Sun) 13:50 No.6423
広江さん、皆さんこんにちは。 歴史を紐解くのは面白いですね〜〜。今まで記録に無いs/nが出てきたり、大変参考にさせていただいています。 >A-330さん、ご指名光栄に存じます。風防前方のIR Seekerは比較的簡単に取り外し可能の様です。当時はかなり機密性が高く 小牧にIRANの時は殆ど外していたようです。板付や横田でIR Seeker無しの機体が飛来すると、小牧でIRANだと話題にしていましたが、グレーの頃を除いて小牧での迷彩の機体を目にするのは今回のA-330の写真が初めてです。私の記録の限りでは、板付に部品取り/スクラップへの最後の飛行でもすでに外されていました。ちなみにF-106にも同様のIR Seekerが風防前部のふくらみの中に有りますが、地上では殆ど見ることは出来ません。 私が最初にDeuce の迷彩を撮ったのは板付で'65 11月でした。(509th FISx3機)その後TF-102も飛来しました。 Det-HさんのNo6420は509th FIS,No6421は64th FIS(Probeの痕有り)だと推測しますが、同時に飛来したのであれば、すでにどちらかの部隊に機材交換があったのかも知れません。
Re: F-102 & F-106 Part.5 Name:Cranberry01 Date:2012/05/20(Sun) 14:48 No.6426
Dorsal部分の形状について少しは参考になるでしょうか? 1,Canopy 後方のエレクトロニクスコンパートメントの直ぐ後方の白いアンテナはUHF Blade Antenna です ( 他の機体でもほぼ同じ形状です)。これは1969年以降に新設されました。付いていない機体も有ります。 2,その直ぐ後方の物は取り外し可能な、Red Beaconです。(T/Oでは56-1430以降の機体) 3,日本では見られませんでしたが、1972年以降、Beaconの直ぐ後方にIFF Antennaが増設されています。 4,垂直尾翼少し前方にRed Beaconが付いている機体がありますが、s/n56-1429以前の機体に1967年以降取り付 けられました。 例外はあるにしても、ほぼ当てはまるようです。
添付写真は再び、パッチワークです。 1,日本にいたグレーの頃と同様に何も有りません。(56-1226,509th FIS) 2,3, 前方のRed Beaconが付いています。(82nd FIS) 4,5, 56-1429以前の機体の為、元509th FISの機体に後方寄りにRed Beaconが新設されています。 6, 1969年以降、UHF Blade Antenna が追加されました。
Re: F-102 & F-106 Part.5 Name:つばどん Date:2012/05/20(Sun) 15:19 No.6427
広江さん、皆さんこんにちは。 ヒャクニも動いている実機を撮っていればイメージも変わったんでしょうが、単に個人的な好みの問題なので聞き流して頂ければ・・・m(_ _)m そう思いながらヒャクニを撮られている方が羨ましいのは、マニアの性でしょうか(笑) N.SUZUKIさん>田のR/Wがクローズの時にイーストタキシーウェイへヒャクニが降りたと聞いた事がありましたが、工事ではなくそうした緊迫した状況だったとは知りませんでした。勉強になりました!
今回も1994年10月21日 Holloman の画像で(^^ゞ 前出の2機でパスしたうちのもう1機、82thATRS Det.1 QF-106A 57-2453(AD198)で、ラダーのマーキングとおしりの”01”が、Montana ANG 186FIS/120FIG 時代の名残です。惜しい事に増槽タンクは無地の物に替えられていました(^_^;) バックには当時Hollomanにいた日本にもっとなじみのなかった機体が、ピン抜き&ホールドしています。
Re: F-102 & F-106 Part.5 Name:つばどん Date:2012/05/20(Sun) 15:21 No.6428
この機はドラッグシュートを引いてくれました。 無尾翼デルタ機の弱点の一つに着陸が難しいと聞きますが、F-104や噂に聞くF-105の超ハイスピードの着陸に比べたら、フラップが無い割に普通にタッチダウンしていたように思えました。 この機体はおよそこの2年後に、Patriotによりその生涯を終えたとの事です。
Re: F-102 & F-106 Part.5 Name:PAPPY Date:2012/05/20(Sun) 15:45 No.6429
広江さん、皆さんこんにちは。 画像がいまいちなのでボツにしようと思いましたが、Cranberry01さんの解説に興味を持ちよく見てみると左側の機体はCase X Wingで右側の機体はCase XX Wing機の編隊着陸だったのですね。 1967年2月13日横田R/W36降りです、シリアルは判読できません。
Re: F-102 & F-106 Part.5 Name:THUD Date:2012/05/20(Sun) 17:44 No.6430
1967年7月着陸後石川島播磨側の駐機スポットへ向かう(70891)です。 >広江さん No.6402のAIR LIFTの隣はSOUTHERNのB727ですね。
Re: F-102 & F-106 Part.5 Name:THUD Date:2012/05/20(Sun) 17:47 No.6431
↑で後ろに続いている僚機の(70778)です。
Re: F-102 & F-106 Part.5 Name:geta-o Date:2012/05/20(Sun) 18:54 No.6432
広江さん 木更津のヒャクニのモスボールは写真に12機写っています。 手前のモスボールの完成したF-102Aから右方向に元スキャンから読んでみました。 53412,53455,60362,53426,53400,O-53420,53421,53402,53429,53419,?????の11機です。 このほかに手前にモスボールの完成した8機のF-102A,TF-102Aがありました。 写真は2枚をつなげました。これで合計20機となります。
Re: F-102 & F-106 Part.5 Name:geta-o Date:2012/05/20(Sun) 19:00 No.6433
上は前回の写真の回答と言うことでカウント外として今日も2枚 最初は戦闘機の武装が機関銃(砲)から空対空ミサイルになり飛行中外部にむき出したままだと抵抗も多くなるのでヒャクニから胴体内に収容するウエポンベイを持つようになりました。 このベイをなにかトラブルがあったのか開けた状態での着陸。55-3384 1963.07.17 板付
Re: F-102 & F-106 Part.5 Name:geta-o Date:2012/05/20(Sun) 19:01 No.6434
横田からヒャクニがいなくなってからしばらくしてベトナム戦争に駆り出されたヒャクニが横田に多数飛来するようになり写真のようにタワー下に4機並ぶこともありました。1968.08.03 横田 手前から 55-3385 PE 56-1342 PE 56-1231 PK 56-0968 PK
Re: F-102 & F-106 Part.5 Name:N.SUZUKI Date:2012/05/20(Sun) 21:38 No.6435 
広江さん 皆さんこんばんは。 Part1でTHUDさんが出していた66年11月入間でのF-102A 3機で、立つ位置が違っているものです。 S/Nはやはり不明ですが、通過直後にアフターバーナーに点火する等、オープニングセレモニーを意識したものでした。
Re: F-102 & F-106 Part.5 Name:N.SUZUKI Date:2012/05/20(Sun) 21:39 No.6436 
その2、通過直後です。
Re: F-102 & F-106 Part.5 Name:飛行浪人 Date:2012/05/20(Sun) 22:11 No.6437
>広江さん、皆さんこんばんは。 国外が先行しましたが、横田での画像を、1969年5月31日と記入されています。 きっと何人かマニアが一緒に居たでしょうが今となっては? 奥の機体番号は177です。
Re: F-102 & F-106 Part.5 Name:Gulf4 Date:2012/05/20(Sun) 22:15 No.6438 
皆さんが撮った現役当時の写真の数々を前にして恐縮ですが、意外と展示機の写真がないので一枚。 1980年8月、アメリカ撮影旅行で行ったルークAFBのゲートガードだったF-102A(56-1114)。 カラーでないのが残念ですが、派手なカラーだった様な?
Re: F-102 & F-106 Part.5 Name:Straight Wings Date:2012/05/20(Sun) 22:31 No.6439 
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